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すぐきの魅力を、
全国、そして世界に広めたい。

すぐきの魅力を、
全国、そして世界に広めたい。

京武宗の店主はすぐき農家の家系で育ちました。成長するにつれて、すぐき農家が減少傾向にあることを知ります「伝統の食品が衰退、消失するのはもったいない」「すぐきを全国、そして世界に広め、家庭・消費者に届けたい」と考えるように。それが京武宗がスタートしたきっかけです。
日本伝統の食文化を未来に残すべく、これからもたくさんの方々にすぐ気の魅力を伝えていきます。

PROCESS 01 土壌づくり

いいすぐきは、いい土壌から。

いいすぐきは、いい土壌から。

こちらではすぐきの生産過程をご紹介します!
まずは土壌づくりからスタート。畑全体に肥料をまき、きれいな畝ができるまで機械で耕します。なかなかの重労働ですが、いいすぐきを育てるためには、とても大切な工程です。そのあとは水はけを良くしたり、人が通りやすくしたりするために、手作業で端の方を仕上げます。

PROCESS 02 種まき

成長を願って、機械で種まき。

成長を願って、機械で種まき。

播種機(はしゅき)を使って、畑に種をまいていきます。まき終わったら、川に流れるきれいな水を畑にあげて、種まきは終了。すくすく成長してくれることを祈ります。

PROCESS 03 収穫

手作業で、1ヶ月弱ほどかけて収穫。

手作業で、1ヶ月弱ほどかけて収穫。

収穫はスタッフ総出で行います。午前中は夜露で葉が濡れていることがあるため、午後から行うことが多いです。1ヶ月弱ほどかけて、手作業で収穫を進めていきます。

PROCESS 04 面取り・皮むき

手間暇かけて、きれいに形を整える。

手間暇かけて、きれいに形を整える。

収穫したすぐきの面取り・皮むきへ。面取りはまず、包丁で表面を少し削ったあと、葉と実がつながる首の部分をきれいに取ります。こうすることで、皮むきがしやすくなるのです。その後、ピーラーで皮をむき、形を整えていきます。いずれも手作業のため、一日かけて行うことに。こうした手間暇をかけて、すぐきをご提供しています。

PROCESS 05 漬け込み

職人技が光る、すぐきの本漬け。

職人技が光る、すぐきの本漬け。

皮むき・面取りしたすぐきを「殺し桶」と呼ばれる大きな樽で一晩塩漬けにします。その後、一晩漬けたすぐきを朝に取り出し、きれいに水洗いし、本漬けに入ります。きれいに渦状に巻いて敷き詰められるすぐきはまさに職人技です。この状態で1週間ほど漬物石を乗せて置いておきます。

PROCESS 06

時間をかけて、乳酸菌を育てていく。

時間をかけて、乳酸菌を育てていく。

1週間本漬けして置いておいた樽を室(むろ)と呼ばれる暖かい部屋に入れます。このときに自然発酵し、ラブレ菌や乳酸菌が生まれるとされています。室の中に1週間ほど入れて完成です。

HISTORY 京武宗の歩み

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HISTORY

MEDIA メディア情報

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SHOP 店舗概要

店舗名
京武宗
住所
〒615-0903
京都府京都市右京区梅津堤下町17-2
代表者名
武田 宗大
電話番号
050-6864-9932

メールアドレス
wzongda@gmail.com
定休日
なし
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