すぐきについて
こんにちは!
京都のお漬物や野菜をECサイトや催事・イベントにて販売している「京武宗」です🙇♂️
今回は、すぐきについて紹介させて頂こうと思っています!
すぐきの魅力を詰め込んでいますので、是非最後まで読んでください✨
すぐきって?
すぐきは、桃山時代から続く京都市上賀茂で作られる京都府伝統のお漬物です。
他村に種を持ち出すことを禁じられ、今も変わらず上賀茂でのみ製造されているお漬物になります。🌱
元々は、皇族への献上品として扱われていた食品になります🤴
塩のみで漬け込みが行われており、無添加食品として注目が集まっています。👀
どんな味がする?
すぐきは独特な酸味のする食べ物です🥗
クセになる味が好きな方もいますが、苦手な方もいます。是非、一度試してみてください🥺
それと、生産者の方や作られる年によって味が変わるのも特徴の一つです。
12月頃にその年のものが出来上がりますが、夏に近づくにつれ発酵が進み酸味が強くなっていきます。
ご自身のお好きな味のすぐきを探してみるのも楽しみになると思います🤩
旬の時期は?
すぐきの旬は、京都では12月頃だと言われています。
冬になると、収穫作業などを見学される方たちもいます。
基本的に年末から春頃まですぐきを扱っている飲食店が多く見られます🍽️
味の参考
12月~1月:新物・あっさり
2月~3月:中程度の酸味
4月~:強い酸味
その後も夏季に「時効漬け」というさらに酸味の強いすぐきもあるので興味のある方は探してみてください😉
終わりに
今回は、「すぐき」についてご紹介させていただきました💁
まだまだ日本全国に広く知られておらず、奥が深い食品になるので是非一度お試しください🙇
これからもすぐきの魅力について発信・販売していくのでSNSのフォロー・いいねもよろしくお願いいたします🤲
instagram:kyotakemune
最後までご覧いただきありがとうございました!